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2019年3月25日 (月)

2018年弟子屈サマーライド後編・仲洞爺キャンプ場

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長雨の弟子屈を後にしてほぼ1日で洞爺湖畔まで走り抜けました。
到着は日の沈んだ午後7時過ぎ。
先行していた友人と合流しサッサとテントを設営する。
実の所テントを張るのは数年ぶり。
最後に張ったのはTDM850での航空公園以来かも知れない。
本州から弟子屈へURALライドをこなしてきたウラルマンも一緒にキャンプ。
道東でのキャンプができなかったのは私と同様。



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弟子屈の次郎牧場にてスクリーンを取り付けたので長距離ライドの風圧ともオサラバ。
オイル交換後のウラルはご機嫌上々といった所。添加剤のおかげで変速時の異音も無くなった。
定評のあるウラルの積載量に関しては正直…言うこと無し。
今までの単車マシンではなかなか積載できなかったスノーピークの焚火台Mも余裕で積める。
サイドカーいやサイドロッカーと言うべきだろうか。



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ぐっすり寝過ごし、早朝早々ウラルマンの出発を見送り地元キャンパーに混ざる。
当然の事だが、このキャンプ場はお盆時期にはスラム状態となる。
隙間という隙間にテントが刺さりスラム街のような混雑風景に…。
いやいやいや、困るのはペットの鳴き声とお子様の泣き声なのです。


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サイドカー内にテント・椅子・着替えやマット・シュラフ・食材入クーラーまで、
まだまだ入る。炭5キロに焚火台、遊び道具と…おいおいどれだけ入るんだ?
パニアケースを3個付け更にバックをくくりつけていたGS時代はこれらの荷物の
約半分しか積載できなかった。積載する為には軽量・コンパクト・最低限という
三原則を自分に課していた。
当然今でも無駄無くコンパクトに積載するのは変わらず、持って行きたいアイテム
を持っていけるウラルには正直脱帽です。


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保冷剤代わりの冷食で昼食。昨日の長距離ライドで消耗していたのか腹ペコな胃袋
にドンドン入っていく。外で食べる飯は本当に美味しい。
夜は焚火台で焼き物かなぁ。


 


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札幌から更なる刺客がやって来ました。午後から夕方にかけて何故か撮影会。
100円ショップで売られているLED照明は意外と役に立つ模様。
色々試して撮影しているうちにキャンプ場は真っ暗になってしまった。


 


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某ワカメ特盛りのカップ麺…翌日の朝飯です。正直麺が出てこなくて焦った。
こんな楽しいキャンプがいつまでも出来る様に…おい、もう翌日はお仕事じゃないか!!

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