URALって個性的にイジルのが楽しいです、
土曜の夜はゲリラオープン…ってもう毎日オープンしてるんじゃん。
と、多方面から言われました。
自室が暑いからと言って涼んでんじゃないよ…とも言われました。
何故、
何故…気づいたんや??
つまりそういうことです。(嘘)
次郎牧場にキムコバギーを届けに行った社長が戻ってきました。
先日ご納車した新型の下取車を回収し速攻で苫小牧東埠頭へ。
ごめんなさい社長…何度も往復させてしまい。
さあさあ、暑さなんてエアコン除湿機能で吹っ飛ばしURALをイジロウよ。
URALの最大の魅力は「個性的な2WDサイドカー」「普通免許で乗れる」と、
「自分自身のオリジナルサイドカーを作れる」に限りますね。
つまり、元はと言えば軍用マシン。個人でソレ仕様にかざってみたり、オリジナル
な旧車ルックスに仕上げたり…私みたいにURALなのにACU過積載過多を目指したり。
自分のマシンとして楽しくカッコよく作っていけるのが本当に魅力です。
なんたってボディーは鉄・鉄・鉄。
ドリルでグリグリ穴をあけてキャリアだの箱だの燃料タンクだのガンガン付ける事が出来ます。
自動車ではなかなかできない芸当ですよね。まあ出来る車両もありますが、これはサイドカーなんです。
でも北海道で一番気にしなければいけない事と言えば「防錆」つまり「サビ」。
冬期間、その前後に走ると必ずシャーシに付着する白い奴。
「塩化カルシウム」つまり融雪剤だ。
自動車も同様、下回りはあっという間にサビ地獄。
URALのボディーは鉄・鉄・鉄、つまりサビるのです。
普通に走っていてもサビるのに融雪剤なんて付着したらもう大変。
冬ライドを走る前には必ず防錆塗装を行うのが一番。
少しでもサビの進行を遅らせる、出来ればサビさせない心掛けは大切です。
(その前にぶつけたり・こすったりした傷の方が速攻でサビますぜ)
少しづつカスタムされていく姿を見るだけでも満足度120%ですよね。
これがURALのお楽しみの一つなのです。
その他の楽しみは…行きたいわキャンプ、行きたいよライド。
今日もバイクが沢山走ってるなぁ…羨ましいぞ。