白黒パンダ大作戦。
本日は寝坊いたしました。
お陰様で頭痛いの飛んでいきました。
つまり、寝落ちばかりで寝不足だったんですね。(多分違う)
歩い朝食を済ませパソコンでチクチク…イラレ作業。
URAL関西の看板用データを作成いたしました。
文字を黄色にと思ったのですが…何故かサハラカラー…。
社長のオーケーも出たし早速看板屋にオーダー…あっ、お盆休みですか、とほほ。
そろそろオープン時間だヤバいヤバい…。
もしかしたら9日夜にURALが出せなくなる可能性を示唆し本日荷物のパッキングを。
先ずは一度は試してみたかったエンデュリスタン・ブリザードXLをURALにインストール。
予備燃料タンクが若干干渉するのだが問題なく配置完了。
おおっ、微妙にナイトロンサスを避けているではないか!!
余りバンバンに荷物を詰め込んだら干渉するかもしれないので積載はほどほどに。
実は今回の過積載過多シミュレーション…意外とタンデム走行が可能な配置となりました。
本車側の上部にはドラム型エンデュリスタンXLを配置。
この中身はコット・マット・チェア・枕とテント・タープが入っております。
つまり上部だけで住アイテムを全てパッケージングした事になります。
ブリザードXLには衣全てを左右に振り分けます。
始めは両方とも均等に衣類を振分け、日が経つにつれ側車側パックに洗濯物を、
本車側は未着用と分ける贅沢な使い方をと。(20L×2つなので…)
側車側前部キャリアには快速旅団パック(生産終了モデル)を配置。
この中身はAUCジャケット・ACUベスト・各種アウター類をパッケージング。
昨年お盆の気温一桁台を経験いたしましたので予備アウターと趣味アウターを。
みやげやその他も積載出来る余裕を持たせてあります。
スペアタイヤラック上はいつもの大洗コンテナのみを載せます。
本来進行方向縦積みにし本車側にスノーピークのリビングシェルを積む予定でしたが、
サマーキャンプに頼もしい助っ人がデリカと共に登場するとの朗報が入り…、楽します。
テーブル・チェアー・リビングシェル・大洗コンテナで本来の積載が完成します。
レインカバーと予備のバンドはサイドのACU小物入れに配備。
これ今までやりたかったんですよ…へいかちさんURALがとても羨ましくて。
リヤトランク内は側車用半キャップと各種工具(車載以外に一通りバースト・フルセット)
オイルとジャッキ・予備のワイヤー類にチューブ。
これだけ搭載しても20L程度のザックは入ります。(ゆかりんバックを搭載予定)
実は側車側内にはケロリン桶風呂セットとコールマンエクストリームソフトクーラー
しか入っておりません。つまり側車側に常時人が乗車可能なのです。
一応クーラーパックは格納・収納し本来は防水パックに入れた蓄電池リベイトを格納
する予定です。(ソーラー発電が出来たら完成形なのですが…)
実はこの過積載過多バージョンは4泊5日大洗~大阪ツアー(11月予定)の予行演習
も兼ねておりました。(その時は若干荷物を減らす予定です…リペイド・土産対策で)
正午前に準備は完了し、先ずはURALを自宅車庫へ。
次はサポカーの改造準備を始めます。
何年振りか…テイクアウト半額のピザハットを買ってみた。
でもって食べきれず晩御飯に決定する。
さて今回はサポカーのオプション装着を致します。
インターネットで格安で購入した部品を全て取り出し、プラスチックパーツを全て
取り外す。
流石は格安スチール製、しかもボルトもナットも私のハンドパワーで次々と折れる。
先ずは1か月で錆び始めるスチールボディーにつや消しブラックな防錆塗装を…。
って実際塗った後気付いたのだが…この塗料、地味に下地に食いつき悪く塗装割れる奴。
案の定…食いつき悪く剥離している。が、元々錆びるスチールの上に塗ったのだ。
錆の進行が遅ければいいってだけである。
そんなこんなで塗装、換装、組立に3時間もかかってしまった。
とこう書いたが実際は早かったんじゃない。
価格重視でRVっぽくないビジネス使用をチョイスしました。
つまり、トラックキャビン上部のキャリアです。
アクティートラックの白黒感をうまく利用し、キャリアは黒一色。
正面の看板用ホワイトパネル…何に使えばいい??URAL北海道ってプリントするか??
「I❤URAL」
と書けばいいのか??(笑)
実際、車両前面から「よいしょっ」て持ち上げ取り付けた。
ホント、アクティって背が低い。ハイルーフだとこうはいかないのです。
装着時の全高は180cm前後の様だが荷物を積んだら210cmにはならないなぁ。
地味にキャリア足が高い…。
帰宅中の車内は地味に風切り音??がする。というかこの白い看板プレートが原因だな。
そのうち、純正黒スチールホイールを履かせて白黒パンダにしよう。