まあ、色々ストレスもたまります…、
仕事をしていると色々な試練がやって来ます。
しまった、やっちまった、は…しょっちゅうですが基本的にチキンなので散々悩んだ挙句、
結果オーライになるまで精神的にどん底まで落ちます。(寝落ち大魔王が全く眠れなくなる)
最終的にどうしたらいいかが分かっていても解消するまでは使い物にならない一兵卒になるのです。
5日間ほどアジトを放棄していたので安全確認と例のモノを回収いたしました。
RR社の油温計、昨年は全然在庫が無かったようで2019モデルURAL購入者には
「欲しい物ベスト3」
といってもイイでしょう…私もURAL納車前に注文したくらいです。
BMWのGS時代はメーターパネル上にグラフィカル表示されるので気にしてません
でしたが、URALにはそんな有り難い仕様はありません。
そもそも油冷マシンはゴーストップの激しい走行は大の苦手。
北海道の寒い地域でも渋滞や過度なアイドリング状態なんかで直ぐにレッドゾーン
間近な温度に達します。
油温を知ると言う事はエンジンの状態とトラブルに対する初期情報を知る事になります。
URAL購入の際に一番気になった点は「油温管理」「オーバーヒート対策」の2つ。
なので当然の事ながら安価に確認できるものを探したら(ネット徘徊)RR社のコレが
見つかった。
左側は先日購入した2020MODEL??な本体、右側は2年前に購入した過去モデル。
んんっ??何か違和感がある。
違和感の正体は温度を測るストレート上の温度計の径。
約1/3ほどシェイプしてしてポキッと折れそうです。
毎回オイルゲージ代わりに抜き差しする際に少々入れ辛いとは思っていたが、
まさかの改良型か??それともバージョンアップか??単純にコストダウンか??
明後日のスロットルボディー修理後に温度測定で判断してみようと思う。