宗谷侵攻の果てに…、
宗谷岬記念写真…みんなやりきった感が見えますね。
という事で、私は帰路途中旭川で点火系の不具合で強制送還。
札幌に戻ってきた途端にエンジン始動するも片肺状態。
さあ、本日は年始オープン以来のゲリラオープン。
先ずは片肺状態でのエンジン始動とチェックランプ未点灯を確認し、プラグに火が
飛んでいるかチェック…、飛んでねぇ。
気になるのは、
「スロットルボディ死亡説」
「イグニッションコイル死亡説」
「まさかの燃料ポンプ不調説」
色々と妄想しながらスロットルボディをバラします。
純正カシメバンド大量注文しておいてよかったぁ、
こいつが片側80,000円以上する奴か。
ご開帳…ってオイオイ固定用爪が3つしかないぞ。
go-開帳!!
うん、確かに浸水していますね。
でもここで終わらせないのがURALスペース北海道の意地の悪さ。
再度組み上げてエンジン始動、つまり、接触不良等も考えられるのだ。
テスト開始!!
むむむぅ?? シリンダーにあてているプラグ先から火花が!!
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいっ、
大丈夫なのかECU、大丈夫なのかスロットルボディー??
エンジンを止めてホッと一息しツイート「誤報)」を流したその後…、
驚愕の事件はまさに一瞬にして起こりました。
次回更新を待て!!
と言っているうちに朝里号もドナドナ揺られてきました。
下ろした時点でエンジン始動したので少々安心したが…、片肺になったり治ったり。
スロットルボディへの過度の浸水は無いが…多分アウトでしょうね。
私と同じ道をたどる前に部品交換といきましょう。
次回更新を待て…、CT君来たが大丈夫なのが悔しい。(他の箇所がアウトだが)
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