美装三昧
何年か前に「中華三昧」見かけたなぁ。
さあ、URAL650が来ましたので錆取りと磨きと整備でございます。
とても20年以上前の個体とは思えないクオリティ。
URAL関西の秘密工場からの直通発送車両、とにかく程度がすごい良い。
確かにヤレているパーツもあるし錆も多い。
さあ、世間の騒ぎニュースを観ながら進めていこうか。
しかし、週末仕事なサラリーマンはマスクを買いに行けないんだが、どこに売ってるんだよ!!
まずは側車内の清掃と積載物の必要有無を確認。
なかなか興味深いアイテムが散乱しているが、ほとんどは破棄対象。
車内も車外も水拭きし本体の状況を確認していきます。
若干の用品不足とナンバーがまだ届いていない為、この機会にガンガン錆処理と
塗装面磨きを行いましょう。
スペアタイヤマウントを取り外し20年前の塗装状況を確認。
確かに磨きごたえがありますねえ。
フェンダーとタンクもガシガシ磨きます。
意外と錆が少ない事に驚きですが、多分何度か処理されたのでしょうか?
タンクには現行URALマークを貼るのか丸タイプのエンブレムか??
ホントつやつやですよね。
オーナー自らが一生懸命に作業しています。
ゆっくり時間をかけて作業できるURAL北海道フリーガレージ。
来週以降からは春ライドに向けてのタイヤ交換地獄が待っております。