皆に言うGWは不要不急の外出を避けEFI換装キットを組み付ける件

実際、私のGWは明後日から始まります。

が、世の中のGWはもう終わってしまいました。

外出もできず、自宅謹慎…していないワルガキも居たようですが、

ガレージではライド出来ないURALマンはこそこそ作業に明け暮れておりました。

「新EFI換装キットGEN2」

第一号は手探りで行った私の2017モデル、

その後程なくして、

第二号は乗りに乗って2018モデルを、

国内に存在する初期EFI換装キットは三セットのみ。

今回は最後のキットを2016モデルに組み込みます。

そんなことを言っている間に一般販売のEFI換装キットが二セット国内に届いた。

第三号は大阪の某URALJAPAN中の人がタッチの差で完成。

こちらは第四号となります。

(因みに第五号は既に2015モデルCTにと準備完了しております)



さあ＜エレクトロジェットの悪夢から解き放しましょうか…、

今までと作業内容はさほど変わりませんが、大きな違いはスピードメーター。

2017モデルからはデジタル入力メーターが実装されております。

アナログメーター仕様の2016以前モデル用の変換コネクター搭載の一般EFI換装

キットはほぼ同時に入荷しました。今回は変換コネクターを別に用意し作業を

始めます。(この時点でまだパーツ不備がありますので注意)



いつものように吸気系排気系ワイヤリング等すべて剥がしていきます。

URALの電子部品はほぼ９割交換の作業にて、それ以外の消耗品・故障品の伏線

ストーリーは数知れず発生します。必ず最低限の消耗品を用意しましょう。

ガスケットやらバンドやら色々と。



約半日程度で現代風の面影に変身します。本当ならイグニッションコイルや他の

パーツも交換すると完全体になるのですが…費用的にアウトなんでしょうね。



お手伝いURALマンへのご褒美はテン・フォーの45CMデカピザを注文。

しかもチーズ1kgとなかなかハイレベルなカロリーピザ。

フードファイターな私ももう歳には勝てませんでした…ギブアップ!!



先日はこんな引きこもりな事をしておりました…が、まだまだ終わりなき世紀末覇者

ルート。次なる作戦が始まります。

先ずは某ホンダのパーツを取り寄せました。



そうです!!ハザードスイッチをハンドルスイッチに内蔵するのです。

後付けスイッチに良いものが無く、こうなったらスイッチ自体を交換するのが

一番早いのです。(当然いつでもノーマルに戻せる様にメインハーネス未加工)



さあさあどんどんやっていきますよ!!