デッド…orデッド
ああっ、例のブツが届きました。
万が一と言う事もありますので専門家にちゃんと吟味して頂く為、一路苫小牧に。
URALのファイナルアンサーいやテストも兼ねて先週フルオイル交換後のライドを。
今までのオイルは5W40の全合成モチュール、でもって夏前に20W50に変更。
走ると涼しい止まると寒く無い気温にてまさかの100℃前後のオンパレード。
まあ高速道路で100℃キープであれば申し分ないが、夏になったら110℃超える
んじゃないか?北海道の夏…最近侮れなくなってきたのだろうか?
真剣にオイルクーラー考えようかしら。(笑)
とりあえずいつもの輪厚PAにて一服タイム。
適度な冷却はURALには必要不可欠です、特に高速走行オンリーとなると。
とりあえずファイナルアンサー…若干の吹きあがり以外、特に漏れは見当たりません。
苫小牧東インターを降りてコンビニにて休憩。
目的地は目の前なのだがあえてファイナルアンサーを実施。
うっ、見事にブリーザに巻き付けたペーパーが真っ黒に…まあペーパーが滲む程度
ならば致し方が無い…と思うしかないのだろうか?
苫小牧にて二時間半ほど用事を足し日付が変わった頃に帰路に就く。
千歳まで下道を走り、その後高速で一気に帰還する。
途中で燃料補給するもリッター当たり14km/Lも出ていたわ。(80km/h前後巡行)
多分60km/hならばリッター当たり21km/Lはキープできるだろう。
午前2時過ぎにガレージ着、当然ながらファイナルアンサー。
あちっ、ファイナルがカチカチ山になっております。
問題のブリーザ様は一体…、
ペーパーからオイルが滴り袋内にオイルが溜っておりました。
ざっと10cc程度です。
おいおい、前回の交換時は一時間キッチリオイル抜きし90ccチャレンジの後だぞ?
このままいけば確実にファイナルダウンするのは確実でしょう、高温過ぎなのも
正直気になります。
本日午前中からファイナル下部の清掃とオイルチャレンジ70cを開始いたします。
まあエンジンを冷やしてオーバーヒートを回避しなければいけません。