まだまだ走れますね!!
氷点下近くのライド感覚を思い出すためにHIMALAYANにて買い出しとお使い
に出かける。
フルパニア仕様にして重量級になったとはいえHIMALAYANは普通に走って
くれます。(慣らし中4千回転以下縛り中)
長時間乗っても手のひらに痺れも無く、腰も痛くなく、レーンチェンジもスイスイ。
まあ、どこぞのハイパークラスとは違ってドッカンなエンジンでも最高速バトル
も出来ません。でもエンジンパワーを意のままに操れる範囲で好きな様に操れる
マシンというのは早々に無いと思います。表紙買いした漫画本、自宅で読んだら
涙出てくる良き内容…と言う感じです。まあクオリティーに関しては価格を見たら
思わず「まあいいか、これなら得したし」になる。
標準装備品の豊富さと乗り心地、実際の燃費と実使用での足つき性、
正直、価格以上にメーカーのやる気と本気度がうかがえるマシンに仕上がっている。
なぜ399ccにしなかった??まあ、大型経験者が手足の様に使えるコンパクトマシンを
1台チョイスにお勧めと言ったところでしょうね。無論、これに乗りたくて大型免許
取得でも決してガッカリはしないと思います。
いつも疑問に思う「249cc以上は車検があるから~」の件ですが、実際に車検って
新車3年その後2年、自賠責込2万円程度で済むならそんなに目くじら立てるほど
でもないかと。まあ自動車税?車検時ノーマルに戻す作業が…、普通に走れば車検
あり無しなど大して変わりません。まあ改造したいのなら本来ここのブログには
来てませんよね。私もリトルカブ以外全て車検あり車両です。
自動車ほど税金も車検もお高いと…あっ、うちは軽トラなので全く変わりません。
車検は面倒…ではなく車検の時くらい整備や車両の見直しをしろと言う感じで
とらえると良いかと思います。
最近空冷エンジン車両が多い為必ず油温計を取り付けます、今回はOILクーラー
なんてスーパー装備が付いておるではないか??良き良き。
そのうちに用意している油温計を装備しますが、その話題はまたの機会に。
今年はギリギリ12月でも単車に載っていますが…折角完成したHIMALAYANなので
12月中旬まで乗りたいですね。
そのあとはURAL一本になります。
明日からURAL冬季仕様に整備を始めます。
既にユーザー様からタイヤ新品交換とオイル交換の予約が入っております。
今年はモチュール15W-50半合成をチョイスしました。
(実際RE用に用意したが…メーカーからELF指定受けた為余った為)
グリスアップと可動部の給油、電装品のチェックと洗車・撥水ワックス掛け。
トノカバーのスーパー撥水は未だに効果低下がみられないのでOK。
さて、夕方から作業を始めようか!!