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2021年1月25日 (月)

原点回帰と言う所、RE Classic 500 military を馬鹿野郎が語る。

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先日入荷したClassic500militaryファイナルエディション。

確かに軍用車両チックなデザインに無骨なフォルム、しかしながら整備性やメンテナンス性の

程よい加減が安心感と信頼性を抱かせる。

ケイヒンインジェクション、ABSの装着、電装品の配置方法など進化の過程で追加していった

装備だらけではあるがよくまとまっている。

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燃料タンクも10L以上の要請を確保しフォルムはニーグリップしやすいラウンド

形式をとっている。何よりも着脱が簡単でいつでも整備に対してエンジン上部に

アクセスしやすい。スロットルの調整もサイドから容易に作業できる点もいい。

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ガレージ内で一番注目を浴びるのがキックレバー周り。まあ私が何もしなければ

問題はないと言われるのでしょうけれど、構造上ケースが割れるような仕様には

なっていないことが判明。500cc単気筒ですのでやはり重いキック感はあります。

このタイプに関しては体重制限でどうのこうのは言われないようです。

(ここ重要、全体重をかけるキックは配置上出来ませんのでご安心)

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新鮮だったのはドライブトレインが右側から伸びている点。必然的にブレーキ関連

は左側に集約されます。URALと向きが同じと言う事で違和感は全くありません。

フロントブレーキ関連も左側ですがあまり気になりません。

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正直、バッテリーへのアクセスが5秒というスーパーナイスな配置に感謝感激。

北海道の場合、バッテリー外部にケースや保護壁があるのは本当に助かります。

しかもカバーにはキーシリンダー装備なのバッテリー盗難防止の為だろうか?

バッテリー端子の配置も万が一のジャンプスターター接続も簡単にできる様に

なっている。極寒ライドでのバッテリーダウン状況には容易にエンジン始動が

できるのは心強い。その右側に装着されているおにぎり型のケースにはECU関連

とヒューズボックスが搭載され、その隙間に車載工具が綺麗に収まっている。

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右側おにぎり部分はエアクリーナーケースが詰まっています。ここも着脱は容易

に出来る。コンチネンタル650辺りはエアクリーナーボックスを取り外す為に

半バラシの上リヤタイヤを外さなければならないのに対して約1分で外せる。

ここのが外部パーツは部品ごと交換も可能でカラフルな別色に取り替えも可能。

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正直、カタログで見たクラシックのメーター回りは「ザ・質素」そのものだと

悲観していた私ですが実際に実物を見ると…いやいや味のあるバランスの取れた

クラシカルな感じで良い!とコロッと意見を変えてしまった。

確かに500ccのマシンなのにトリップメーター一つ付いていないアナログメーター。

過去に電流関連メーターがあった場所にはエンジンチェックランプとABS警告灯、

燃料警告灯もメモリではなくエンプティーサインのみ。

今時のLED照明ギラギラなディスプレイメーターとは違い温かで柔らかい感じが

する。当然ながら何かしらの装備を装着する際はデジタル変換ユニットや各種

目オプションを追加しなければならない。

最近はドライブレコーダーやコンピューターからの情報表示するようなユニットを

取り付ける方が多くなってきたが、この車両に関しては油温計と回転計(アナログ)

が似合うと思う。どうしてもデジタル表示が必要な場合はセグメント表示など若干

古臭いパッケージングな商品がベストマッチすると思う。

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この車両には正直必要最低限以外のアクセサリー装着は不要に思えます。

寧ろ過剰なオプション装着は折角のclassicデザインを台無しにしてしまう。

今回は純正のエンジンガードとRHリヤキャリアアタッチメント、LHサリーガード

にリヤキャリと目立たない用品を装着予定。専用のキャンパス生地バックを左右に

取り付けて完成という所です。完全に旅ライド仕様になってしまいそうですね。

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サイドキャリアに関しては既存のリヤフェンダーフレームに寄り添って取り付ける

RHキャリアアタッチメントとリヤフェンダーフレームをそっくり交換するLHのみ

サリーガード仕様とあります。今回は本国仕様に寄せた車両を作りたいとパーツ

を手配し装着いたします。実際にサリーを身にまとった美女を乗せる予定は無い

のですがキャリア機能を搭載しロイヤルエンフィールドの魅力を十分に表現出来る

かのチャレンジです。(実際は本人や周りの興味本位でしかありません)

実際、カゴ付きママさん自転車にでさえ装備されているサリーガードですから。

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丸いテールレンズ、無骨なナンバー台、この辺りがクラシック感ミリタリー感を

加速させるのですね。エンジンを始動させると静かにドコドコドコと揺れる車体。

アクセルを開けるとレスポンス良く鼓動が重く激しく力強く回る。

最先端装備でぶっ飛びたい方は本当にご遠慮下さい。

トルクだけでノンビリ景色を楽しみながら野営道具を詰め込んで野宿する方に

本気でお勧めしたい。

シンプル イズ ロートラブル、マイルドパワー オブ マイパートナー。

移動手段の道具ではなく相棒になれる一台です。

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