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2021年2月22日 (月)

(2019年3月10日)サッポロモーターサイクルショウ URALブース

 

昨年はコロナ関連の為に中止となった年明け早々のオートバイイベント

「サッポロ モーターサイクルショウ」

2020年1月に行われた札幌motor showから約1年、とうとう開催されますね!!

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考えてみたら2019年3月…実は北海道Nabajoはありません。(構想は出てました)

URAL JAPAN の看板を掲げ、北海道にURALをアピールするのはホンダ販売門真

の代表「山野 昌宏」と同行していたスタッフ1人のみ。

車両はまだガス検も済ませていない組み立てたばかりの最新URALギアアップ。

社長自らがこのイベントの為に急ぎ完成させ北海道に持って来たのだ。

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周りのブースは華やかにディスプレイされたピカピカのオートバイが何台も飾っ

てあるのだが、URAL JAPANブースは簡素なテーブル一本にURALのみ。

URALディーラーとしては大手の大阪ショップではあるが日本メーカーの派手な

インパクトは全くありません。確か2年前は2017モデルURAL(実はここにある)

とURAL JAPANのブラド社長もいらっしゃったと記憶している。

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2年前に展示していた車両はホンダ販売門真の試乗車となり、最終的には1年前の

つどーむイベント時に会場にてご成約し翌日オーナーの元へ納車された。

何のご縁なのか?2年振りにアクセス札幌に展示されたURALには当時の面影は

全くない。完全に武装(オプション装着)された状態で最新モデルと共に展示された。

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このイベントから2ヶ月後にオープンした「URAL北海道Nabajo」の常時展示車

となる2017モデルURALの初期オプション版、オーナーは北海道Nabajoの代表

「めいっち」氏である。2018年6月に初めてその目にしたURALに一目惚れし

一週間考えた後、URALユーザーの紹介でホンダ販売門真へ連絡した事から始まる。

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7月にイベント参加で札幌にやってくると聞いた時点で購入を決断したという。

結果、展示会に飾られたURALは本人が希望した装備をつけた状態で展示され、

車両確認を終えた後に契約書にサインした。で、その翌日に納車されたと言うのだ。

当然ながら前日に支払いを終えていたというから本人の気合が十分伝わる。

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全く乗った事のない右側車のオートバイ。当然ながら直ぐにスイスイ乗れる訳も

無く「初めて乗って5秒後にクラッシュする所だった」と今でも彼は笑いながら

その当時のことを笑いながら話す。左に進んで行く車体をうまく制御出来ず、

ガードレールにぶつかる寸前で急ブレーキをかけ停車したと言う。

先日までR1200GSやXL1000バラデロを乗っていた大型バイクライダーの彼が

その瞬間にURALの虜になったという。サイドカーを自由に乗りこなしたい!!

そんな思いが彼自身…とんでもない意外な行動に出る。

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北海道のライダーがURALを購入してもアフターしてくれるショップが一軒も無い。

彼が一番気にしていたのは「アフターサービス」と「消耗部品調達」の2点。

社長の山野は「何かあったらすぐに連絡してくれたら大阪から来る」と言って

くれたのだが、購入してから1ヶ月もしないで究極のトラブルが発生する。

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初めての長距離ライド、積丹半島を走り…いくら丼を食らい…北湯沢の某ホテルに

向かう途中、後輪がふわっと流れたかと思ったら衝撃が…、パンクだ。

やっと走ることに慣れたばかりのにわかURALマンにとって初めてのトラブルが

定番のパンク。当然ながら修理なんてできる筈もない、すぐに社長へ電話した。

 

「大丈夫か?車載工具があれば自分でタイヤ交換なんて簡単に出来るから頑張りや」

 

「えっ、ええっ」

 

車載工具と何故かマニュアルが積んであったのでタイヤ交換は可能と言う現実。

炎天下の中、周りに何も無い山中で食べ物飲み物なしで2時間格闘の末にタイヤ

交換は無事に完了。人生初のパンク修理はタイヤ交換と言う事で一旦終了。

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その後もパンクは2回ほど経験し、最後にはレッカー車にて自宅まで運んでもら

った。自宅の車庫では狭くてなかなか作業が出来ない。

エアチェックも出来ない、工具も車載工具のみ。

 

「URALが自由に整備できる場所が欲しいなぁ」

「なんでURALショップが無いんだろう」


そんな中で開催された2019年3月のイベント。

山野社長にふと漏らした一言、

 

「北海道にショップが無いと色々大変なんです、もう我慢出来ない」

「無いなら作ってもいいか?URALを整備できる場所」

 

まあ、そんな与太話を誰が真面目に聞いてくれる?

 

多分絶対に妄想か夢物語なそんな言葉、彼は本当に馬鹿なのである。

 

「お待たせしました!!URAL北海道を作りました!!」

 

2019年5月、URAL北海道が札幌市にひっそりと誕生。(後に店名を改名)

数日後にはURAL JAPANのホームページにURALディーラーとしてデビュ。

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プレオープン当日…初来店のお客様に販売第1号URAL成約となりました。

彼のお馬鹿な一言から実際に店舗が誕生し、しかももう少しでオープン二周年と

なります。道内外合わせて15台以上のURALを販売し、2020年秋…まさかの

ロイヤルエンフィールド輸入代理店ピーシーアイ株式会社と正式にディーラー提携

を結ぶ。現在2021年2月現在7台のロイヤルエンフィールド車両を販売している。

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URALユーザーやRE(ロイヤルエンフィールド)ユーザーが自由に整備・カスタム

出来るフリーガレージを有する「北海道Nabajo」はホンダ販売門真の北海道での

ショールームとフリーガレージの二つの顔を持つ大人のアジト的な空間です。

ご興味のある方、是非一度遊びに来て下さいませ!!ワクワクする車両が沢山展示

しております。

 

2021年3月13日〜14日に開催される予定のサッポロモーターサイクルショウ2021

にて「URAL JAPANブース」「ロイヤルエンフィールドブース」のダブルブースに

参加しております。

参加車両は 2017モデルURALギアアップNEW EFI GEN2 試作エディション、

RE Himalayan北海道Nabajo SP 、RE classic 500 military 北海道Nabajo SP

の3台を特別展示いたします。

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