もう夏ですねぇ、
例年は寒い曇りか雨ばかりの6月7月ですが、今年は何故か青空ばかり。
コロナ下での嫌味なお天気野郎の仕業ですかね?
本日もやたらとツーリングGSAばかり見ました。
あのデカさが憧れるんですよねぇ…全然小回り効きませんが、
もう6月も終盤…7月は上旬からURAL4台とお引越しのダブルパンチ。
(お待ち頂いている方…現在急ピッチで予備検査ガス検査実施中で御座います)
と言っても半完成状態のURALを舞鶴から船便で来るのを待っている。
オプション取り付け準備して待ってる。(配線再加工や引き直しもコッチで実施)
今ある車両を開放したら数日は引っ越しに専念となりますね。
意外にも新しい建物は広いのである。
今迄は畳半畳だったURALスペース北海道が完全な事務所としてようやく設立、
物販ショールームはちゃんとフリーガレージ無しの独立した店舗に、
車両ショールームはガレージと向かい合わせの展示場として活用、
一番の嬉しい点は専用お客様駐車スペースと工場の広さ(と言っても普通の店舗並みか小ぶり)、
アジト感は薄れてしまいますが一般的な店舗に近づくと思われます。
(実際は小規模店舗には違いはありません)
ですがホンダ販売門真スペースとURALスペース北海道の事務所が別にあるという点は良い。
そもそもURALスペース北海道と言うのは道内URALオーナー達が集まってURALライフを広める為の活動を行う団体です。
ホンダ販売門真が少数精鋭できめ細かいサポートをする反面、人員・場所の非力さをカバーすべく立ち上げたのが、
「北海道Nabajo」
なのです。
今回は整備・修理・組み立て等を札幌ベースで完結できるようにと言うのがフリーガレージ閉鎖の理由なのです。
実際にはオーナー自身が整備出来る環境ではあります。しかし、現実問題としてショールームとガレージの同一化に限界が生じたのも
また事実。(ロイヤルエンフィールド展開を開始した当初から予感はしていましたがコロナ初期発生時は本当に暇だったので深く考えなかった)
結果的にスタッフの尽力と社長の人当たりの良さでURALオーナーは少しづつ増加、ロイヤルエンフィールドも順調にオーナー数を増やしてる。
毎日車両を入れ替えしながら10坪強のアジトで全部をこなすのは辛くなったのです。
そんな事を呟いているうちに…、そろそろアナウンスが有るかなと思う、
ロイヤルエンフィールド中型免許所持者を虜にするあのマシンの発表…まだですねぇ。
トリッパ―ナビ標準装備な奴は多分本気モードでやって来ると思います。
私自身は2022モデルのHIMALAYANをどう弄ろうかとワクワクなんですが、実際に来るのは秋から冬かもしれない。
となると今年の夏はMの開放!!と言わんばかりのMデビューに期待度マックスです。
キャストホィールで真っ赤のタンクは絶対に試乗車ですよねぇ…(地味に本気)
でも650シリーズのイヤーモデルも正直見逃せません。(個人的にGTは試乗車欲しい位です)
そんな事を言ったら2022モデルURALもせめて1台は飾りたいんですよねぇ。(まあ見せる車両は沢山ありますが…)
店頭在庫が欲しい欲しいと言いつつ…フトコロ事情が、
とりあえず明日明後日からアジト大移動の準備です。