無事にプレオープン(テストオープン)終了です、
初日はねこ氏、最終日は社長が陣頭指揮をとったプレオープンも無事に終了しました。
皆様、本当にお疲れさまでした。
3日間ご来店頂いたURALユーザー様や初めてのご来店様、充分なオモテナシも出来ず申し訳御座いません。
フルオープン時には一生懸命頑張りますので宜しくお願いします。
いつもはURALオーナーのめいっち氏が代わりにお話していますが、今回は私が店舗のご紹介を致します。
私は店長?を務めさせていただいております「早苗さん」といいます。
改めまして宜しくお願い致します。
はい、先日まで居た通称「アジト」と呼ばれていた初代URAL北海道の店舗です。
店舗面積は約13坪弱に流し台とトイレが御座います。
2019年3月にホンダ販売門真の地方ユーザー対話型スペース(よくわかりません)
として北海道URALオーナーが集まって設立いたしました。(当時はURALマン一人)
「URALユーザーが自由に使えて集えて楽しむ場所…URAL北海道アジト的」
みたいな合言葉で作った張本人の趣味丸出しで出来上がったのが2019年5月。
出来た当時は完全にショールーム型で整備等は一切しない(整備は大阪か別ガレージ)
感じでしたのでとても広い感じでした。(販売第一号は有名なプーさんウラルです)
今考えたらお洒落な雰囲気が少しながらもあった気がします。
多い時で2台のウラルが展示されていましたが、狭さは全く感じませんでした。
何となく車両が増え、何となく工具らしきものが増え、ショールームから基本
アジト的な雰囲気に変わっていきます。普段お借りしているめいっちURALも
非常に軽装に感じがします。純正風防とお尻に荷台がある程度ですね。
何を思ったのか??めいっち氏がキャンピングカーを手放し軽トラックに取り換え
てしまいました。話を聞いたら「URALを運ぶ為のトランスポーター(良く分からない)」
つまりURALを地方や道外に運ぶ為だて言ってました。ウラルの為に自家用車を
トラックにする彼は正直変態の域を超えてる気がしました。
時には新型テントをテスト張りしてみたり、年末には車両を全て外に出して全員
川の字で寝たりとアジトの本性が次々と暴かれていきました。
そんな中でのアクシデントと言えば「約2年近くほったらかしにされた雨漏り事件」
です。
被害総額100万円??とも言われた2階風呂用配管の破裂による大洪水(大雨級)で
アジトは完全に水没してしまいました。と言ってもウラルはめいっち氏のしか
なく、モトコンポとカブが大雨の中没した程度でした。
問題はその後の展開…被害補填されるまで1年、修理されるまで2年、修理が
終わった途端に…今回の移転騒動なのです。
私が知っている限り、色々な出来事や事件はありました。
社長や私の判断も決して正しい方向ばかり向いているとは考えてません。
今回もスタッフの一声で始まった移転ですが、結果的に良い方向へと進む路線
に乗れたんだなと思えるようになりました。
昨年、ロイヤルエンフィールドのお取り扱いも始まり、ショールームとガレージ
の別棟化は言われていましたので正直皆は良かったと言ってます。
(私は店長と会計をやってますので正直この負担増をどのように解消するのか…泣)
でも、綺麗で広い店舗は清々しくてうれしいです。
もうそろそろウラルやロイヤルエンフィールドの勉強もしなければならないんですが
一向にこの子達のロマンなる空気が読めません!!
まずは8月3日のオープンに向けて頑張ります。
宜しくお願い致します。