「Yの悲劇」発動篇
後になってじわりじわり押し寄せてくる悪魔の出来事。
それは、信じている頃には他愛の無い事でも今では超絶厄介な事柄に他ならない。
先日は側車下バンブーのカップボルト未装着の悲劇。
トラックからズリ落とす悪魔の所業を繰り返す様を見つつ、頼むから商品車やユーザー様の個体をどうにかしないでほしいと願うも虚しく。
何をどう正当化しても悪い事には変わらない。
今回は静かにその事柄は幕を上げた。
本車が船側にダイレクトにインしている。マフラーがジェリ缶にキスしている…いやもう擦れている。
マフラーがドライブシャフト上部の足掛けに当たっている。
何度傾いていると言うレベルでは無い。
こう言った小さな遅延爆弾を幾つも持たされる身になってほしい。ほんと気づかないくらいに巧妙に仕組まれている。
すぐに対処いたしますが、正直に言えば横暴で詐欺で適当そのものなのだ。
恩義も感謝も崇拝も一瞬で全て笑い話に変換されたらいいと思う。
人を安易に利用して特を取る典型的な凡例なんて言われるが、言う側には当事者から受けた仕打ちの痛みなんて少しも感じていない。
ここまでされておいて、さらに反逆者の汚名を着せる笑福亭には一切の感謝など無く、素直に弁護士に依頼して裁判でも起こそうかと考える。
少なからず被害を被った方には心からのお詫びと修繕を、関わらないのが本当に幸せなのだと心に刻みつつ日々を過ごしたい。