2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

2024年9月12日 (木)

急げ!

はい、このブログが公開されたタイミングで多分発表されているはずの、

 

「URALスペシャルイベント」

 

今URALを購入したいと思っている方5名様在庫限定販売。

 

テラコッタカラーのスタンダードとアドベンチャー。

カリビアンブルーのカスタムスタンダード。

日本に2台しかないレッドスパローカスタム。

 

そして、XPDポーラダウン(2024スペシャルモデル)の在庫5台。

 

間違いなく史上最大級のスペシャル価格です、アジトの購入クーポンなんて歯が立ちません。

パワーと気合いがまるで違う。

 

正直、ウチのアジトでも一台購入検討に入りました。

 

多分数日いや数時間でセールは終わる。

当然転売なんてさせてなるものか!

 

唐突な文章で始まった久しぶりのブログ。

当然戯言なので聞き流すもよし、真面目に聞くもよし。

 

はい、確実に買いです。

スパロウのカラーが気になっても黒カラーに戻してもお釣りが来る。

お買得感マシマシはXPD。

アイテムフル装備で原価に迫る価格。

まあ賢い方は速攻でアジトに電話する筈です。

それほどまでに今回は特別。

円安や車両高騰の中、スペシャル車両がノーマル価格以下。

北海道では融雪剤対策のアンダーコートやブラックパウダーエンジンのアドベンチャー仕様はホントに感謝しかない。

まあ色々あっての今回のイベントですがメーカーの考え方は素直にユーザー様拡大と次期モデルの輸入前に売り切りたいのだ。

実際の所、2025モデルの情報は今しばらくお待ちください状態だが殆ど変更なしで…値上げかもしれない。

ここが今回のイベントの重要性な高さが際立つ。

 

多分、安価にフルカスタム車両を購入するチャンスはないかもしれない。

アジトでもXPDを2台仕入れしましたが今後はスタンダード一本に絞る予定。

 

迷うならススメ!

昨年購入したURALマンは皆2023モデルが出た時点で歓声をあげていた。

確かに最終在庫イベントは安かったのだ。

 

因みに今回のラストセールは延長保証までもがセットみなっている。

XPDは3年保証仕様。

 

まあ、好みのカラーやら仕様やら多々あると思うが、正直言えばお買得感に勝るモノはないこの時期。

テラコッタ、

カリビアンブルー、

グレー、

ポーラダウン。

レパートリーは問題ないだろう。

 

偶にはマトモなブログネタでいきましたよ。

 

どうする?

2024年6月18日 (火)

恥ずかしい話、

猟友会と市の見解が…なんて話題がTVやネットで騒がれてますが、

考えて見たら5年間ボランティアで活動していて500万円以上払わされ、終いにはガレージ家賃迄自腹。

でもって売り上げの9割は取り上げられ1割と残りの残金で光熱費。家賃は自腹。

挙句に消費税と称した更なる支払い要求。

 

今思えばお小遣いなんて1ミリも頂かなかったって事にホント感謝しかありません。

帳簿は全て現存しているのでいつでも弁護士(いつもありがとうございます)に手渡せます。

 

ホント、ちょっとした気遣いと常識論で継続だったんですが。

 

ボランティア活動はあくまでも休日のお手伝い。

お金を支払い(将来バイク店が出来るから先行投資的なうたい文句で)強要される時点でNG。

ガレージ家賃、最低限の光熱費、ボランティア時の交通費と食事代以外は全て吸われても良かったんです。

 

永続と継続が主、お客様への礼儀と販売責任

 

まあ、相当儲かってると思われたんでしょうね。

そんなわけがありません、いつも赤字で火の車。

ボランティア本人が自腹で用意する新車。

そこで支払いってる消費税までも支払い要求する子供染みた行為。

ボランティア本人が自腹で用意した軽トラ。

夏冬タイヤ大変だろうとほぼ新品手渡したがお礼どころか反逆者認定。

5年間ほぼ全ての休暇を捧げ、得た物はストレスでの脳腫瘍とヘルニアのWコンボに胃潰瘍、大腸にも何かある。

スタッフは家族なんて戯言を平気で語り、終いには無賃でシバく所業。

 

確かにカルト集団的になってますね。

 

それでも、経費を出すから手伝えと言われたら喜んでボランティア致します。

まあそんな事は別次元で行われる所業。

現実は無い。

 

害をなすなら裁判、全ては手の内にある。

害をなさなければ墓まで持っていきます、恥ずかしいから。

 

年齢的に…お互いもう先は短いのだから。

 

人は簡単に騙される。

今までいたペテン師の中では一番つまらないと感じました。

セコスギテ。

 

 

2024年6月11日 (火)

消費税という名の悪夢

こんばんは、めいっちです。

本日も限りなくダークでクスリと笑える限りなくフィクション風のお話です。

 

本日は仕入れたURALのフォグランプが売れました…39,800円。

おおっ、URALギアアップの在庫が売れた!!…2,780,000円。

ドライブレコーダーの装着作業で本日終了…59,800円。

 

社長、本日は色々販売できて良かったですね!!

これでとりあえずガレージの家賃も払えます、ありがとう御座います。

え?消費税ですか?

単純に計算しても…三万円もかからんし…ああ、家賃がぁ。ありがとう皆様!!

 

社長)ほい、消費税分28万5,000円用意しておいてな!!無駄遣いせんといてな。



えっ、なんで?

 

ガレージの消費税支払い請求が…80万円って言われたなぁ、売り上げ分合わせて200万円とかも言われたなあ。2年前。

 

ワイはボランティアスタッフである。

北の大地で細々とサイドカーやインドバイクを広めようと宗教っぽい感じ全然ない布教活動をしていた。

当然賃金などない。

以前はURAL一台10万円、インドバイク一台2万円を小遣いで渡すなんて言われた事があったが、考えてみてほしい。

1ヶ月にガレージの維持費・光熱費・軽トラのガソリン代から新車展示車両購入費まで全てHHKからの出資で賄っている。

そんな事を言ってみたい年頃だったんです。

はい、ガレージ費用は全て売り上げから計上(10万円・2万円の名目上お小遣いという名の何か)なのです。

 

頭の良い方はすぐにわかります。

ワイが間抜けだったんです。

将来バイク店できたら老後も安泰…なんて良い歳して夢見ちゃったんですよね。

 

一月にURAL2台、インドバイク3台販売してイコール経費。



やっとの思いで貯めた展示車費用はどこぞの南国古民家を買う為にと300万円持って行かれた。

つまり展示車も買えない、頑張って貯蓄しても残らない。

 

気がついたら自分の貯金500万円がガレージに吸い込まれていった。

(URAL買取の200万円未払い事件)

 

考えてみたら生活費も全てガレージに注ぎ込んでいたから800万円以上はHHKの闇店舗に吸われた事になります。

無論、軽トラも自腹、展示車も自腹、ディーラーミーティングの旅費も自腹。(ああ、宿泊ホテルは出してくれたなぁ2回だけ)

 

それでいて2年前は手数料と消費税がと怒られた。

何故?

バイト代も貰っていない、ここ6年間ほとんどの休日をガレージに費やし、

 

社長)将来バイクやするんなら最低限かかる費用や。

 

って車両代メーカーに払わないで自転車操業を始めていたから頭に来て車両代は全てお客様から頂直行で支払った。

 

さて、では本来の消費税とやらはいかほどに??

 

真実は…ゼロなのである。

 

正確には数万円程度です。ただし、ガレージの維持経費に費やしマイナス化している状況で独立経理としていない限り、

根本的に消費税は発生しない。(売り上げた分の微々たな利益は経費で消滅してしまうので)

 

社長は莫大な利益を隠しつつ手数料を払わないでいると思っているようだが、

 

某アメリカ大手スーパーのサイドカー販売、実は9台全てアジトガレージで販売したのだが…90万円の手数料いやお小遣いは1円も頂いていない。

それどころか登録手数料も輸送費もだ。

多分社長も忘れていると思うが、ワイの夏冬ボーナス全てインドバイクの展示車に回し、月の給料の大半をガレージ維持に回したので当然潰れることもない。

インドバイクメーカーはディーラーを名乗る以上11坪のアジトでは販売させられないといきなり告知するわ、社長はお金無い無いと言いつつ自身の将来の為に物件購入やら果たされぬ夢に投資する毎日。

 

アジトを開設した責任というものがありますの、わかりますか社長さん?

 

家賃3倍の倉庫兼事務所に引っ越ししインドバイクの販売安定に務めるも、まあそろそろかと思ったら大手企業が同市内に登場。

まあお先真っ暗な事態を想像するしかありません。

 

シャッチョさんから資金は1円も出ない。

でもガレージは存続させねばならない。

月経費40万円をギリギリまで下げつつ車両販売に修理にアイディア商品の発売に…って何やってんだワイ??

 

そして、本社の社員がいなくなった。

つまり工場としてなり立たなくなった。(わかる方にはわかる理由)

 

こんなグレーなガレージなんて誰かが風吹けば飛んでいく。

 

そして、今まで明かされなかった真実が知れ渡る。

 

「おいおいおいおいおいおいおいおいおいっ、どないなってんねん?」

 

つまりは大人のふりした子供が子供が会社ゴッコしていた図…が脳裏にフッと浮かぶ。

 

消費税の云々で不審と言う名の隙間風が入って来たお陰でHHK法人宗教団体の実態が明らかになった。(いや本当はわかっていたのかも知れない)

面倒なことを棚上げし、楽しいひと時だけを切り取って笑顔でいたのかも知れない。

 

うっかり彼女の浮気現場を見てしまったイケテナイ彼氏の如く、ただただ悩み続ける(数日のみ)ワイ。

 

確信が欲しい。

 

社長がアジトに来て確実に判っている事柄を再度確認する。

嘘は無しだ、虚偽も無し。

ここで本音で語るならちゃんと話をして今後の展開を模索しよう。

 

3分持たなかった、言ってはいけない全てのトリガーを最も簡単に引いてしまった。

 

もう言葉も出ない。

 

ウォーーーーン(長距離弾道ミサイルが発射されました警報)が脳内に響き渡り、事態は急展開を見せる。

 

そう、ちょうど一年前になるのか。

 

まずは体制を整えよう。

それから起業しよう。

ちゃんと屋号をあげて設立しよう。

当然ながら人手がいないので会計事務所に経営の地盤を固めてもらおう。

 

ちゃんとディーラーになろう。

ガレージで整備できる環境を整えよう。

 

物を売る、物を作る、お金をいただく、納税する、存続する。

 

たったこの事を念頭に掲げ、サイドカーを北の果てに普及されると言うスローカーンに楽しくワイワイできるアジトを永続する為だけに、

 

でもってなんで本土では「反逆者アジトの大誤算」なんてタイトルでフレ回っとんの鶴瓶さん?

 

北の果てではご年配の方にもう一度単車に乗って楽しんで欲しいと囁いているのに、本土ではもうバイクには乗らない卒業だ!!位にサイドカーをやめさせてばかりいるとSNSで呟かれている様だ。

 

考えてみたら、きっかけやノリや勢いで「ワイのおかげでできたんじゃろが!!」なんて言っているが、ある意味当たっているが大抵法に触れるスレスレかアウトな案件だ。正直言ってまともに人がやる事じゃない。

 

ワイが責任取るから…って言っておいてお客様のクレームひとつ解決出来ず、て丸投げ。


っと言う感じの漫画を描こうと思うんだが、なかなかありそうなストーリーでしょう?

んな上手い話なんてありませんて、あったらそら恐ろしいわ。

 

今年の秋のネット漫画部門で閲覧投票数ナンバーワンいけるで!!

 

(この文章は限りなくフィクションよりのお話です。登場団体および役職等の名前・人は限りなく居ないと本当に感謝です)

 

 

 

2024年6月 5日 (水)

「HHKの恐喝」

緊急特番「HHKの恐喝」
(これはフィクション風に語る…です)

まあ、こんな商売ですから色々な事があります。

ガレージ設立6年、起業してはや1年、さまざまな出会いと別れ、ご好意からお手伝い等、色々な事がありました。

安堵していた矢先に恐喝まがいなご連絡をいただきました。

 

そもそも、起業の発端は「ガレージの維持」の一点。

「HHKのお手伝い=手伝うなら資金だせ」(本人談/将来バイク屋をしたいのなら仕方がない投資)としての図式に疑問を投げかけるお客様から色々アドバイスを受け、今に至る。

お手伝いし、ガレージ維持費を立替え、挙げ句の果てに消費税払えの催促。

そもそも利益がない状況で維持費に充てているのに何もしないHHKが利益の9割持っていっていた過去。

消費税も仕入れ先への税支払後の計算ではなく実費、これには正直頭に何か湧いているんじゃないかと疑いたくもなります。

最終的にお立て替えした諸々220万円の返済すら頂けないとあれば致し方がないです。

 

という過去の流れは別にして、

「アジトが夜逃げでもしたらワイが責任取るのはゴメンだ!!ガレージの契約変更をしろ。書面でだ!!出さないんやったら管理会社に怒鳴りつけるぞ」

はい、紛れもない恐喝です。

 

昨年の6月に起業した際、手続き上ガレージの契約変更は当然済ませている。

認証工場の申請もHHKでは当然NG(認証条件を満たせていない)なので手続き済みである。

アジトが夜逃げしようと破産しようと1ミクロンもHHKには責が及ばない所か名前すら出てこない。

 

HHKも相当恐怖しているのか?は別として今更なのである。

 

昨年、書類もHHKに送付しているにもかかわらず「書面でだ!!」って本当だらしないのかがわかります。

 

車両販売したらお小遣い渡すから…当初からお小遣いなんて貰わずガレージの維持費に回していた苦労なんて正直わかっていただける訳もなく。

現在、ストレスと過労で脳腫瘍・首ヘルニア・左半身痺れ・両足の不自由が出ている。

HHKを訴えることは決してしない。お世話になった経緯も当然ある。

色々と自由にさせていただいた経緯も当然ある。

 

アナタは言った…。

 

「自分のお金は出すな!!」

 

アナタは言った…。

 

「スタッフは皆家族と同様」

 

アナタは言った…。

 

「ビジネスパートナーや一緒に頑張ろう」

 

アナタの家臣となった尻拭いでどれだけ頭をさげ、お金を使い、信用を失い、体調を崩し、休暇全て費やしたんだろう。

 

アナタのもとスタッフの扱いも最低だったが、お金の無頓着さ、スタッフへの扱いに程々愛想が尽きたのもありますね。

 

 

だから、だから起業したのです。

 

ガレージを存続させる為、お客様にな迷惑をかけない為。

 

 

スタッフを罵倒し無賃で仕事させ、資金繰りでメーカーやお客様にご迷惑をかけ、どの口で物申すのか?

 

大丈夫かなぁ、買取しお客様に未払いなアレとか、新車納車待ちなんだが実は車両は何ヶ月も前から埃かぶっているアレとか、

 

そんなことは関係ない。

 

結論、昨年送った書類はどこ捨てた?再発行なんてできる訳ないだろうからコピーあげるよ。そもそも起業の意味理解して下さい。

 

今後、恐喝まがいなご連絡があった場合は即…です。

自分ば悪くないと思っている筈ですよね?

色々ありますよ真実のネタ袋、バンバンです。

 

出来ればドラマの中だけに収まってくれる事を切に願います。

 

緊急特番)終

 

この物語は限りなくフィクションに近いエンターテイメント風にアレンジしています。

HHKやその他の呼称名称はアレンジですのでご注意ください。

2024年5月 6日 (月)

後日談

先日、ガレージイベントにたくさんのURALが集まりました。

URALの楽しい所は「自身のオリジナリティーが露呈する程に楽しい乗り物」なのです。

しかし、大きな落とし穴が散見しておりました。



そう、HHK時代の組立マシンは制作者の置き土産がえげつない件。



何処かのラノベタイトルのようなお話なのですが、

つまりURALという乗り物は外国の工場で完成、輸送しやすい様に再分離されパッキングされる。

日本国の税関を通り抜け、メーカーからディーラーへ輸送される際、昔は木箱入れの軍用車っぽいロマンあふれる姿でやってくる。



過去、HHKの北海道窓口に居たボランティアスタッフの元に届くのは車体完成車(最終的には走るだけの手抜き状態)で港に陸揚げされる。

はい、箱入り娘の生まれたての姿を知らないジリ貧のスタッフは「ありがとうございます」と深夜遅くまで手抜き作業の後始末をします。

URALの素晴らしい点、部品が故障破損組み違いでもある程度は普通に走行出来てしまう事。

これに関しては(めいっち第2回URALウィンターライド完走できず)の中で明らかになっております。

5年前のウィンターライド初参加(URALマンとして)にて初手から片肺エンジンを酷使し、最終的にキーオフ時バッテリー消耗トラブルとECU不具合で帰路旭川手前でリタイヤ…長距離ワープにてアジトに戻ると言う事態になりました。

ここで言うのはギリギリの局面までURALマンを乗せ走行出来ていたと言う点です。

マイナス気温の圧雪・アイスバーンを制限速度前後で走っていたURALには正直脱帽です。


イベント前のインアウト議論(X上)を横目に、目の前にあるH氏のURAL2022モデルの車体…アップマフラーと予備ジェリ缶がぶつかり擦れています。(オーナー様はこの意味理解可能かと思います)

スーパーインを通り越してハングオンしております。(無論デフォルト時)


HHK持論の日本仕様調整失敗、いや時間が無い仕事状況(コンテナ入庫から5ヶ月放置で?)


ステアリングダンパー取り付け部の三角の鉄板が入っていない個体。

入っていない事の謝罪ではなく仕事を急かすなと叱られるスタッフ。(コンテナ入庫から2ヶ月放置で?)


トラックでの輸送にて個体を下車する際にラダーから脱輪してもノーピンチ。


最近はETCトラブルや納期遅延、、ブレーキトラブル等大変だったと噂を聞いておりますが、


色々な呪い?呪文?を数年後に紐解いてはため息の付く時間を過ごしました。

今では十分笑い話なんですが。


本日は「めいっちの戯言ストーリー・イベント篇裏ダイジェストの語り」でございました。

HHK・その他の名称・固有名詞等は全て今現在は存在しないフィクション風です。

2024年5月 2日 (木)

「Yの悲劇」発動篇

後になってじわりじわり押し寄せてくる悪魔の出来事。

それは、信じている頃には他愛の無い事でも今では超絶厄介な事柄に他ならない。

先日は側車下バンブーのカップボルト未装着の悲劇。

トラックからズリ落とす悪魔の所業を繰り返す様を見つつ、頼むから商品車やユーザー様の個体をどうにかしないでほしいと願うも虚しく。

何をどう正当化しても悪い事には変わらない。


今回は静かにその事柄は幕を上げた。


本車が船側にダイレクトにインしている。マフラーがジェリ缶にキスしている…いやもう擦れている。

マフラーがドライブシャフト上部の足掛けに当たっている。

何度傾いていると言うレベルでは無い。

こう言った小さな遅延爆弾を幾つも持たされる身になってほしい。ほんと気づかないくらいに巧妙に仕組まれている。

すぐに対処いたしますが、正直に言えば横暴で詐欺で適当そのものなのだ。

恩義も感謝も崇拝も一瞬で全て笑い話に変換されたらいいと思う。


人を安易に利用して特を取る典型的な凡例なんて言われるが、言う側には当事者から受けた仕打ちの痛みなんて少しも感じていない。

 

ここまでされておいて、さらに反逆者の汚名を着せる笑福亭には一切の感謝など無く、素直に弁護士に依頼して裁判でも起こそうかと考える。


少なからず被害を被った方には心からのお詫びと修繕を、関わらないのが本当に幸せなのだと心に刻みつつ日々を過ごしたい。

2024年4月 5日 (金)

ホント身を尽くすという事

URALは本当に楽しい。

そんな事を言っていたのは数年前だったろうか?

好きな事をして、同志が増え、楽しいひとときを過ごす。

たったこれだけの望みを叶える為に休暇を全てアジトの運営とユーザーの為に活動した。

しかし、アジトの維持にもお金がかかる。

ユーザー様は皆アジトを思い仕事をくれた。

「アジトの存続こそ最優先事項」

しかし、URALユーザーを暖かく見守ってくれていた親会社の経営不信からアジトの思想が変わってしまった。

最低限のルールと決まり事をいとも簡単に覆す。

親会社の長はこう言った。

「望むものを与えたら、直ぐに自身の欲と身勝手で親を裏切る」

片腹痛い話である。

URALを販売してもアジト利益は10万円もない。

ロイヤルエンフィールドを販売しても利益は3万円もない。

アジトの賃料と諸経費に最低30万はかかる。

その全てを自身で賄うのが将来オートバイ店を目指すお前の使命だ!!と言った長。

ボランティアという側、利益を頂かずアジトに全て費やした。

足りない、ディーラーをするという事は新車仕入れや部品仕入れ、その他工具類の購入もする。

全て個人の財布で賄う事に何の疑問も抱かない訳がない。

いつもギリギリでいるアジト維持。

修理を依頼しても納期は未定、ユーザー様から遅延の怒り、長からは忙しいのに急かすなと怒られる。

ボランティアは社員ではない。皆ご厚意で活動している身である。

挙げ句の果てに親会社に消費税まで払えと言ってくる。

毎月の支払いが大変で親会社に利益を計上できない。

そんな事はこちらの不手際と言われる筋合いがあるのだろうか?

URALオーナー様には本当にご迷惑をおかけし本当に申し訳ない。

親会社は新車の組み立てや移送の約束すら守らない。

仕舞いには新車は傷だらけ。

それでもアジト設立から色々とご教授頂き様々な事をしていただいた恩義もある。

我慢だ、自身の休暇は全てアジト維持に費やし、疲労からヘルニアと脳腫瘍を患ってしまったが長からは何もない。

皆から言われた、そんなアジトはやめた方がいい、そんな詐欺まがいに搾取されるならユーザーに戻った方がいいと。

そんな中、アジトに長を呼んだ。

実はこの一瞬で今後の未来を決めようと思った。

長は嘘をついているか?

今後のアジト運営で経費と賃料を補償して頂けるなら継続してボランティアをする。

長が嘘をついていたか?

全てを自分たちに丸投げしたら…。

長は様々な嘘をついていた。

まあ、経営者なんて嘘つきの塊だというのは知っている。

但し、今まで家族も同然に懐にいたスタッフに賃金も払わずダメ社員呼ばわりしていた。

それだけじゃない、様々なウソが露呈した時点で決心がついた。

自分の資金援助が500万円過ぎたあたりで目が覚めました。

この宗教まがいな長についていっても搾取されるだけで何も生み出さない。

勘違いしないでほしい、決してほどこされた行為には感謝している。これには敬意を表する。

長は言った。

「自分のお金は出すな」

おいおい、500万円出した私はただの馬鹿?いや毎月高い授業料と労力とご奉仕させていただいた怨念だけが残っております。


という事でアジトを存続するという当初の理想を目指す為、

会社を立ち上げました。

私は何も持たない単なる一個人に過ぎない。

営業する者、整備する者、アジトを維持する者、皆の協力があり私はアジトにいる。

私がアジトで活動できるのも皆がいるお陰。

本当にありがとう。

URAL JAPAN株式会社の皆様、ピーシーアイ株式会社の皆様の温かい加護のおかげでディーラーとして存続できております。

これからも各オーナー様の為にアジトガレージの存続と集まり戯れる場所を守っていく所存です。

会社として登記し、経営への各種手続きと免許を取得し、最終的にガレージ認証工場の取得にて全てが揃いました。

さあ、これからという時に…精神的にも体力的にも限界が来てしまったようです。

年齢的に無茶をしてはいけないんでしょうか…現在治療と延命をしつつもがいています。

ただ、かつてURALに初めて乗ったあの頃の自分には戻れません。

30代の頃に今やっている事をやりたかった。

腹を割って尽くしてきた自分が心も体も費やし、結局色々と利用され裏切ったと罵られる。

何を騙したというんだ、何を裏切ったというんだ、謀反を起こしたと言われた人間が長の為に500万円も提供したのか?

普通の方がこの話を聞いたら「馬鹿な野郎、ザマアミロ」位に言われると思います。

悩みました。

何度も辞めようかとも考えました。

でも生き延びる事を選択しました。

まだ、自身でURALを楽しみ倒していないからです。

だからこそ、絶対にアジトは辞めません、存続する事が全てにおいての信頼・信用・正義。

真っ直ぐに、誠実に、反逆者の汚名を着せられても構いません。

それを決めるのは私ではなくオーナー様・メーカー様なのですから。


そろそろ公表してもいいかしらと思い、今時のドラマ風に語ってみました。

お金のことは今更どうでもいいのですが、ストレスと過労で心身共に変わり果てた姿に何も言わない長には敬愛を込めて一言。



「私にひっくり返った試乗車URALを販売してくれてありがとう、私の人生を狂わせたアナタを一生忘れません」


追伸、HPが2年前のままになってますがいかがなものでしょうか?知ってましたか…ちゃんと改廃していたという事を。